山村塾の活動
望診法で人々に、美と健康を

ゴーシュ研究所の願い

ゴーシュ研究所は、「食」を通じて、それぞれの人が、その人らしい生き方ができるようサポートしていきたいと願っています。

健康のベースは普段の食生活にあります。健康な体、健全な心があるからこそ、その人本来の自己実現や社会貢献、やりがいにつながると私達は信じています。
しかし、多忙な日々の中、人は健康であると、『今の食事が未来の自分を作る』という意識を忘れてしまうことも理解しています。そこで、「望診」を使い、『体と食との関係』を知り、日常生活で無理なく取り入れられる食事法(食事の選び方、摂り方)を、西洋医学、栄養学、そして東洋医学の知識や知恵をベースに、皆様にお届けしたいと思っております。

米国で「望診法」と出会う

代表 山村 慎一郎

■代表 山村 慎一郎

「食べたもので身体は作られている」という考えのもと、マクロビオティックや東洋医学に基づく食事法などの普及に努めています。

塾長である山村慎一郎は、子育てや育児講座、食事指導などを通じて、「病気になりかけている」または「すでに病気になっている」方の顔や手、足、目などにその兆候が現れているという印象を持ちました。
その後渡米し、KushiInstituteで学んだ折り、そうした兆候から健康状態を判断する「望診法」(ぼうしんほう)に出会います。
その理論を体系的に身に付けて帰国した後、山村は望診法を各種講座等で積極的に紹介。そして「望診法を中心にした、より実践的な特別講座を受けたい」という要望の高まりを受け、「山村塾」の創設を決断します。

「望診法」と食事を組み合わせた多彩な活動を展開

現在、ゴーシュ研究所/山村塾では、塾長・山村慎一郎が積み上げてきた望診法に関する理論と経験を、生活や業務の中で広く活用してもらえるよう、養成講座や講演会、料理教室など、全国各地で多彩な活動を全国各地で展開。マクロビオティックや東洋医学に基づく食事法などの普及に努めています。
活動の中心となる望診法指導士養成講座では、望診法に則って専門的に食事のアドバイスができる人材の育成を目指しています。すでに数多くの卒業生が巣立っており、医療や介護、エステをはじめとする様々な領域で活躍しています。
また、塾長が個別に面談する「食事指導」には、体質改善を目指す相談者様が全国から集まります。企業・自治体などからの依頼による講演会、砂浴、断食を組み合わせた料理教室なども随時開催。
食事を見直すことで、末長く美と健康を維持していく極意を積極的に発信しています。



企業・自治体などからの依頼による講演会なども随時開催しています。お気軽にお問い合わせ下さい

講演例など詳しくは こちら

将来的な構想

食だけではなく現代医学、現代栄養学、漢方薬剤師、看護師など多方面で活躍する専門家のための勉強会を立ち上げたいと考えています。様々な立場から色々な考え方を互いに学び合う場です。
各専門分野の考え方、治療の方法などを摺り合わせて学び合い、クライアントさんが一日でも早く寛解できるような体制を目指しています。

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